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☆ブルガリア紀行“ソフィア”(2014.11.07)
ブルガリアといえばヨーグルト。ブルガリアン・ポリフォニー。そして最高品質のダマスクローズの世界的産地である薔薇の谷カランザク地方で行われる薔薇祭りで有名です。
実は“身体にいい温泉”がそこここに湧く温泉大国でもありました。
冒頭の写真は首都ソフィアにある“バーニャ(お風呂の意味)・バシ・ジャーミャ”という名のモスクです。近くに飲水場があったので試してみました。こちらはかなりの“硫黄泉”しかも生ぬるいのですが、このタイプは今までの経験値からなんだか効きそう。
権力の象徴である旧共産党本部。赤い顔のキョロとマッチ。
街のシンボル、ブルガリア正教の本拠地である“アレクサンドル・ネフスキー大聖堂”。 パリでいうところのノートルダム大聖堂ですね。
半地下にある“聖ペトカ教会”。オスマン帝国支配下の時代にひっそりと建てられたといいます。
フレスコ画が残る素朴で、しかし静謐な内部には確かに信仰の気を感じました。
玉ねぎスタイルが可愛いロシア正教の“聖ニコライ聖堂”。
なぜブルガリアまできて寿司屋にはいる〜ぅ? イケメン板前がつくってブルガリアン美女にサーブされたお寿司、なかなかいけました。
街中の至る所に“ニワトリと飾り玉子とウサギ”のオブジェが飾ってありました。
こりはもしや“イースター” ('◇')
正教歴での復活祭の様子です。前出“アレクサンドル・ネフスキー大聖堂”の真夜中の12時。司祭が出てきて信者のキャンドルに火を灯して回ります。
ブルガリア正教では、クリスマスに匹敵する大事なお祭りとのこと。
チベット仏教にあるような甲高く非常にリズミカルな“カンカンカンカン”という鐘の音に、西欧のカソリック的な鐘の音を重ねたアジア&欧州ミックス調の若干不協和音のリフレイ〜ン\(◎o◎)/
☆戦利品のご紹介♪
ダマスクローズの純正精油。証明書付きです。
ローズフェチなもので、買いまくり。
これで当分は“La vie en Rose(薔薇色の人生)”堪能できますわ。
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