Dr.MANAの南仏通信〜フランスのエスプリをご一緒に…〜
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SAPINS DE NOEL FASHION 2008♪(2008.12.8)


北欧系の冷たさと清潔さを感じさせるダイオードがすっかり定着。

パリの年末の風物詩といえば、シャンゼリゼ大通りを代表とするイルミネーション、そして、、、もみの木です。
伝統的とはほど遠いモード&クリエイティブ系ツリーは、以前にもナニコレで御紹介したことがありました。
http://www.dr-mana.com/nanikore/03.html
そのときのツリーは現役有名デザイナーの作でしたが、今回ご紹介するのは、未来のトップデザイナーの卵、、、かもしれないモード学校の学生さんたちが制作してます。
よって、より斬新、よりエコノミカル!? (⌒.−)=★

取材にでかけた直後、タイムリーにこちらのブログでご紹介しましたが、その他のツリーを早速こちらでご一緒に鑑賞して参りましょう。


シルク素材のランプ式ホワイト“吊りー”。


色合いがオリエンタル情緒たっぷり。


これは、ありがちかも。
モードな世界のハンガーツリーです。


マンガっぽいですね。


手近な材料でツリーがつくれる予感がしてくる一品です。


中世の修道僧のようです。


堂々たる存在感。オール革素材。重そー。高そー。


対して、骸骨系。予算の問題があったのでしょうか。謎です。


モンゴルの遊牧民の住居、ゲル(パオ)のようです。
ツリーの中で暮らせそう。


少し、はにかんでる? でも部屋にあると、ちょっといやかも、、、


ホラー映画にでてくる動く肉食植物のようでもあります。


、、、. ( ´ρ`)  ムックのおじいさん?



では最後に、デザイナーの先生方が選んだ今回の最優秀作品賞をご紹介することにしましょう。


\(o⌒∇⌒o)/ じゃ〜〜ん!!
ネガの感覚で想像してみましょう。あるべきツリーの姿が見えてくるはず。。。


ポジの方だけでしたら、かなりコモンセンスだったのですが。