花の都☆冬の風物詩(2007.12.21)
1、スペシャル・スウィーツ
ダロワイヨのクリスマスケーキ
年末にかけての先取りダイエットをしたくなる気持ち、わかりますわ。なにしろ街中にはおいしい誘惑♪が街中あちこちで手招きしているんですもの。
せっかくだから、目にも楽しいこんなスウィーツはいかが?
あぁ〜選べません。(≧∇≦)
2、牡蠣屋さん
L'HUITRIER
16,rue Saussier-Leroy 75017 Paris TEL01 40 54 83 44
ここはキャビンアテンダントさんの間でも有名な、パリ1おいしいといわれる生牡蠣屋さんです。サイゴに R のつく月に、生ガキを食べるべし、とは巷でよくいわれるところですが、ここではそれも関係なし! 1年中新鮮な牡蠣が穫れるオレロン島からの直送だそう。他にあまり日本で食べられないといえば、はまぐり、あさり、ムール貝などの、生の盛り合わせかしら。あとイカリングや小魚のフライなども、文句なしに GOOD!!
亜鉛・タウリン満載の牡蠣で冬のエネルギー不足を解消だわ♪
レモンやシャルロット入りのビネガーで頂きます。
3、裏窓サスペンス
調度品もみえみえ。
質のよいカーテンでないのなら、ない方がまし。手ごろな値段のものがないから庶民階級はなしですませるということでしょう。その証拠に16区やヌイィの高級住宅街では、たいていカーテンがあります。
もともと古いアパルトマンの窓は外に目隠し兼防寒兼遮光用のよろい戸が備え付けられております。だから伝統的にカーテンを必要としなかったのかもしれませんね。
えっ、なぜこれが冬の風物詩かって? 夏はマロニエの葉が色濃く茂って目隠しになるのに、冬はすっかり葉がなくなりスカスカ、みえみえになっちゃうんです。
4、もみの木窃盗団 ψ(`∇´)ψ
枝っぷりがわからないっつーの。
クリスマスといえば、家の中でも本物のツリーを飾るのが伝統的。お花屋さんの軒先はもちろん、スーパーの店頭でも売ってます。ストッキングで顔を隠しているもみの木窃盗団。等身大以上で30ユーロ前後くらい。
そうそう私ったらつい大きいのを買ってしまいアパルトマンに収まりきれなかったものですから、
ノートルダム大聖堂前
に貸し出ししてますの。 (^○^)