Dr.MANAの南仏通信〜フランスのエスプリをご一緒に…〜
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☆ ★ビアリッツ&サンセバスチャン★バスク地方、美食と美肌の旅♪(2014.10.29)


フレンチバスクのビアリッツは風光明媚な大西洋側南端の街。
10月の終わりで快晴、24度ありました。


オレンジの屋根と白い壁に統一された街並み。遠くにピレネー山脈の西端を望む。


テラスで海風を感じながら食べる一皿の美味しいことったら。ご一緒したまかないこすめ代表の真由美さんと。
“バスクの男談義”で、笑ってキャーキャー発散して、免疫力と美肌力アップ♪


タラソテラピーセンターで(撮影:真由美さん)。
ミネラルが一番有効に浸透する?という36度の水温なので、のぼせることはありません。
サウナにハマム(スティームサウナ)とぐるぐる梯子しながら何時まででもいられます。


食はバスクにあり、という程、美食と縁が深いバスク地方。もちろん食道楽も堪能しました。


サーモンのマリネ。海バスクは新鮮な魚介の宝庫でもあります。


炙りフォアグラと甘〜いりんご煮。とろけそう。


海老のリゾット。チーズの味がほのかにからまって絶妙の優しい味わいに。


カフェ・グルマンならぬ、テ・グルマン。ミントティでお腹すっきり。


サンセバスチャンの街を悠々と流れるウルメア河。


ビアリッツから国境の町、アンダイユで電車を乗り換えてさらに西にいくと、スペインバスクのサン・セバスチャンに着きます。バスク語でサン・セバスチャンはドナスティアと、ここまでチェック済み。ところが駅名は“Amara”という表示のみとなっており、やられました。


ハプスブルグ家の王妃マリア・クリスティーナ命の高貴なホテルで。


奥に見えるのはファザードが美しいサンタ・マリア教会。12世紀から18世紀まで。ローマンスタイル、バスク=ゴチックスタイル、バロックスタイルの三様式の建築と時の流れを内包してます。


旧市街。黄昏時の魔法。ベネチアの路地みたいにロマンチック。


バスク食材店を額縁で切り取ってみる。


ピンチョス。タパスバールはおおよそこのスタイル。指差しで選べるから便利。


コンチャ(貝殻)湾の美しいイルミネーション


夏の残照。素敵な思い出と共に。タラソテラピーでは、心地良いだるさに襲われどうも眠いです。
おやすみなさ〜ぃ。(^3^)/